からだだいじに

初心者がスターターキットなしで揃えた、シンプルなセルフジェルネイル用品と便利グッズ一覧

友人に勧められ、今年の冬からセルフでジェルネイルを始めました。ものすごく楽しいです。

初めはスターターキットを購入しようとしたのですが、お手頃なものほど派手な道具や自分は使わないであろうパーツがたくさん入っていて合わないなと感じたので、半年かけて気にいるものを吟味しました。
見た目・使い心地・価格、どれも追求したいタイプなので良いものが揃ったと思っています(特にパレットがおすすめです!)が、肌につけるものでもあるので「自分に合うかファースト」で参考にしていただけたら幸いです。特にジェルの化粧品登録の有無はお店によってポリシーが違うみたいです。

ざっくり使う順にまとめ、必須でないと感じたものは(カッコ)書きにしました。

収納

無印良品ポリプロピレンシリーズ

無印良品の「ポリプロピレンファイルボックススタンダード・幅25cmタイプ・1/2」の中に、メイクボックスとトレーを組み合わせて収納しています。

ネイル収納 上段

使っているネイルライトが真四角でサイズもピッタリはまったため、上下2層にできました。(ライトは右下)

ネイル収納 下段

カラージェルだけ分けています。

ネイルするときは、無印の小さいレジャーシートを机に敷いています。

私は油断すると無限に道具を収集してしまうので、今はここに収納できるものしか買わないと決めています。
同じようにストック品やメイク用品のボックスもあるので、重ねて専用のキャスターをつけ、「マイ美容ワゴン」を作っています。

プレパレーション(下準備)

ジェルクリーナーまたは消毒用エタノール

消毒、油分除去、ブラシ洗浄、未硬化ジェル拭き取り、ジェルをこぼした時など。その時買いやすいところで買っています。
ポンプディスペンサーはあった方が圧倒的に楽です。容量が少なくコンパクトなもの、無色、という条件でこれを選びました。

ワイプ・コットン

これもその時買いやすいところで。ジェルネイルはホコリとの戦いなので毛羽立ちにくいものがよいです。
キッチンペーパーや不織布ワイプを使っていますが、スポンジワイプが一番毛羽立たないかも。

エメリーボード・ファイル・バッファー・シャイナー

はじめに一番混乱したのがファイル系です。口コミやブログ記事を見て買い溜めしたものが自分に合わずお蔵入りになったりしてきたので、そういうのを踏まえて書きたいと思います。

基本的なことはこの記事がわかりやすくてお世話になりました。ネイル用語、別名が多すぎる。

>>ネイリストが行う1番爪に優しい爪の整え方(ファイリング)!エメリーボードなどのネイルファイルの種類とグリッド&面取りの方法は?

まず私は、ベースをピールオフタイプ(削らずに剥がすタイプ)でやる場合もあるので、以下のように使い分けています。オフの有無と、ベースの前に自爪に傷をつけるか滑らかにするかの違いです。

一般的なベースの場合
  • エメリーボード(爪の長さを整える)
  • スポンジファイル180G(バリ取り&自爪の表面に傷をつける)
  • アクリルファイル100/180G(オフの時ジェルを削る)
ピールオフベースの場合
  • エメリーボード(爪の長さを整える)
  • スポンジファイル240G(バリ取り&自爪の表面をなめらかにする)※ガラスやすりで代用することも

送料込で500円もあれば楽天のネイル工房さんで全部揃います。
ファイルは用途によって粗さ(〇〇G)を大きく間違えなければ、厚みや形は自分が使いやすいもので良さそうなので、少しずつ使いやすいものを選んでいけばよかったです。

使うタイプが定まったらウォッシャブルタイプやサロンブランドの丈夫なものなどに買い換えても良いですね。
ネイル教室に通った友人はBio Sculptureのものをおすすめされたそうです。

(キューティクルリムーバー)

スパリチュアルのキューティクリーンはプロの方のおすすめ品で、甘皮がごっそり取れますが2,000円ちょっととお値段張ります。ぬるま湯でそれなりに処理できるので最初からはいらないかも。
似たパッケージでオイルやトリートメントもあるので注意です

(メタルプッシャー&ニッパー)

甘皮処理用。「最初は高くなくて、でもちゃんと使えるものを…」と思い、1000円台で口コミが良かったLaSACHIさんのセットを頼んでみたらどれも期待以上でした!特にプッシャーは、当たりは優しいのに甘皮をしっかりキャッチしてくれて良いです。反対側は鋭くないのでカッターとしては使えませんが、ニッパーがあるので問題ないかと思います。
(楽天で買いましたがAmazonのほうが500円くらい安かった…)

(セラミックプッシャー)

メタルプッシャーで間に合う時も多く、私はあまり使わないかも。困るようなら買い足し、でいいのではと思います。
しいていえば上のタイプの方が爪に沿わせやすくて好きでした。

(ウッドスティック)

プッシャーを買わない場合は、ウッドスティックは必須です。どこにでも売っています。先端が2wayになっているものがおすすめ。
プッシャーがあっても、たまに持ってて良かった!と思う時があるので常備しています。

(ダストブラシ・ネイルブラシ)

私は見た目が好きでBio Sculptureのものを購入しました。が、メイクブラシのような柔らかいもの(皮膚についた粉を払う)と、歯ブラシのような固いもの(爪の粉についた粉を払う)があれば何でもよさそうです。なんならよく使い忘れます。
購入する場合は自立するタイプがゴミを巻き込みにくくて良いと思います。

(ガーゼ)

甘皮を拭ったり、ワイプの代わりにもできるのであれば便利です。家にあったガーゼを使ってます。

ちょっと話が変わるのですが、このあいだ店頭で、刃物で有名な貝印の美容系ブランドKOBAKOのネイルケアセットを見かけて、可愛い…!となりました。
公式ショップをのぞいたら色々なネイルアイテムを扱っているようです。ちゃんとしたお値段しますが使ってみたい。

ここからジェルを塗る工程です。

ジェルを塗る

ライト

売られているのはドーム型やアーチ型のものがほとんどですが、シンプルな見た目と収納性に惹かれてボックス型にしました。
使用中は本体の上にジェルやパレットを置いておけばライトがうっかり当たる事がないので便利です。センサー付きで高ワットで硬化も問題なく、良い買い物でした。(唯一、5秒タイマーは10秒であってほしかった)

ベースジェル

個人的には、ベースにピールオフジェル(剥がせるジェル)を試してみるのがおすすめです。オフの道具が不要になります。
私は始め普通のベースを使っていましたが、一度ピールオフに切り替えたら戻れなくなってしまったのでオフ用品はしばらく出番がなさそうです。

今は評判のよいベティジェルのピールオフジェルを使っていますが、粘性があって初心者でも塗りやすく、爪へのダメージも少ないです。普通に使うと持ちが悪いので、ネイリストさんが紹介されていた「先端1mm(伸びたら削る部分)は避けて塗り、通常のベースを塗り足す」という使い方をしています。
通常ベースは有名なグレースネイルさんのものです。

クリアジェル

グレースネイルのクリアジェルを使っています。カラージェルに混ぜて透明感を調整したり、ニュアンスネイルのぼかし、ホイルの転写など、一つあると重宝します。

トップジェル

グレースネイルのスカルプジェルを、トップジェル代わりに使っています。通常のトップジェルやクリアジェルも使ってきましたが、個人的に一番簡単にツヤっと仕上がるのはスカルプジェルでした。ベースの後、カラーの前に塗って補強や厚み出しをするときもあります。

グレースネイルスカルプチュア

硬くなるものほど硬化熱が出やすいそうなので、薄めに塗って重ねる方が良いと思います。
ピールオフで剥がしてしまうのでオフで困ったことはないです。

グレースネイルさんは色々な組み合わせのお得なセットがあります。

カラージェル

いくつか使ってみて、買い足したいと思ったのはこれらです。

★プチプラシアーカラーシリーズ:これだけワンカラーでも今っぽく仕上がるので頼りになる。グラデしやすい。

★アクアネイルカラージェル:とにかく安くて小さいので集めやすい。塗りやすい。

★ネイル工房omni gel:攪拌不要。塗りやすい。

あとは三原色+白黒で調色してみるのも楽しいです。

これはプロ仕様で高かったので、私はネイル工房さんの安いジェルで近い色を探して買いました。→K003、T006、F005。
シアン(緑みの水色)代わりのターコイズブルーはちょっと白みが強かったのでもっといい色がありそうです。

あとは最近知ったんですが、ark nailさんのConnect Gel、nail for allさんのMOMOジェルなんかもトレンド感あるカラー展開で口コミの評判もいいので、これから買うなら良さそうです…!

この木製のシリーズが、シンプルで、お手頃で、使いやすくて好きです。大きさや形は最初だけ色々買ってみました。色々なショップさんが扱っているので買いやすいのも◎
個人的には利き手では小回りのきく小さめの平筆が良く、利き手じゃない手では一発でそれなりに塗れる大きめラウンド筆が扱いやすかったです。そんな使い分けしてられないですけどね…

ブラシスタンド

ブラシスタンドは買ってよかった。コンパクトなスティック型のものを使ってます。

ツイーザー・ピンセット

ネイルに使ってると結構ベタベタになるのでまずは安いものがいいと思います。

パレット

ジェルは室内の灯りにも影響を受けるらしい(確かに劣化した気がした)ので、コンテナを開けっぱなしにせずパレット的なものに取って使うことにしました。

パレットはいくつか持っていて、まずはホイル。たくさん色を出したり、広く使いたいときに使います。
家にあるアルミホイルで全然代用できますが、ネイル用ホイルが使い勝手良くて体感5倍くらい丈夫なのでリピート予定です。

次はタイル。可愛くて便利でびっくりするくらいお手頃で、このパレットをおすすめしたいがために記事を書いたといっても過言ではないです。

ランタンタイルというもので、プロの方が利用されるショップでパレットとして販売されているようなのですが、タイル屋さんで買うと39円(2020.09)という破格…!色は白やベージュのものが使いやすいと思います。
楽天のTILE MONSTERさん、色々な可愛いタイルを1個から購入できて送料も良心的でネイル関係なくすごくオススメです。

そして万能なのが蓋つきタイプ。

粉系のものを混ぜたり、調色して余ったジェルを一時保管したり、クリーナーを入れてブラシの洗浄をしたりマルチに使っています。
意外と大きいので場所は取ります。

ネイルオイル

ネイルオイルも、キューティクルリムーバーと同じスパリチュアルのものを使っています。海外のお菓子みたいなりんごの香りがするので好き嫌いあるかも。
小分け容器に入れ替えて使ってるんですが、この容器がすごく使いやすいです。

(カラーチャート)

ネイルカラーチャート

ショートタイプのカラーチャートに事務用ラベル(8mmx20mm)を貼ってます。かさばらず良いです。

ガラスカボションタイプだと、手芸屋さんでも少量から安く買えました。(でも管理できてない)

(シリコンブラシ)

ギラギラしてないシリコンブラシがあったので購入しました。はみ出しの除去やミラーネイル、アートなどに便利。
ウッドスティックやチップなどがあれば十分なのですが、消耗品の在庫を気にするのが嫌でこういうのを買いがちです。

(パーツ)

パーツは楽天のネイルタウンさんで買うことが多いです。
今っぽいデザインだと、ミラーパウダー(+アイシングジェル)、メタルジェル、マグネットジェル、ネイル糸、ネイルホイル(箔)あたりがよく使われているように思います!


パーツは単品でも安価だし流行りもあるので、どうしてもキットの「パーツ20点!」とかはもったいないと感じてしまいます。

(パーツケース)

楽天のアクアネイルさんのパーツケース、安くてコンパクトでセルフの人にちょうどいいと思います。

(ネイルチップ・チップスタンド)

ネイルチップ スタンド

難しそうなデザインや初めてのパーツはチップで試してみたりします。自分の爪に近そうなチップを探すのに一苦労でした。
チップスタンドは市販のものがいまいち使いづらかったので、家にあった石膏ボード用フックと粘着剤(ひっつき虫という商品)で自作しました。この形持ちやすいです。

ジェルをオフする

最近はもっぱらピールオフベースなのでオフはプッシャーしか使っていないですが、持っているオフアイテムをレビューします。
プッシャー、ファイル、ワイプなど既に記載したものは省略します。

(ネイルマシン)

途中でプチトルLを導入しました。ケアやサンディングに使えるビットもついてくるので最初に買っていれば他のアイテムが省略できたんですが、高いからなぁ。逆回転対応なのと速度を自由に調整できるので、ビビリでも慎重に削れて助かります。ブラシビットが爪裏のダスト処理に便利。

(ネイルクリップ)

これのホワイトを持っており、かなり活躍してくれてました。アセトンオフするならおすすめです。
片手ずつオフするので5個で十分なんですが、10個セットの方が安かったです。

(リムーバー)

アセトンタイプとノンアセトンタイプを使ったことありますが、私は使用感もダメージもそんなに差を感じなかったです。自爪やジェルとの相性もあると思うので、最初から大容量で買わないほうがいいかも。

(リムーバースティック)

ネイルキットでよく見るので買ったんですが全然使ってないです。プッシャーでやると自爪が傷ついちゃうとかだったら必要、なのかな。

ジェルネイルキットを買うなら?

部分的なセットもある

あとから感じたのは、ベースセットやファイルセットなど部分的なセットは利用してもよかったなと。

たとえばグレースジェルさんのスターターキットは無駄がなくて品質も信頼できてお得ですし(故に常に品薄)、

色々なファイルが1枚ずつ入ったこういうセットも自分に合った形や粗さを探すのにすごく良さそうです。

予算が潤沢だったらプロ仕様のスターターキットも選択肢に入ると思いますし、フルセットを買って普段手に取らないようなパーツを楽しんでいる友人もいいなぁと思います。

この記事も随時更新していきますので、自分に合ったジェルネイル用品を見つける一助となれば嬉しいです。